こんにちは！
女性専用パーソナルジムSPICY GYMの代表松川です。
今日は日本の『〇〇』が世界でワースト1位というお話をしていきます。
さて、なんのワースト1位なのかというと
睡眠時間が短いこと
日本人の平均睡眠時間は6時間22分
フランスの８.7時間、アメリカの７.5時間を大きく下回っており世界最短です。
世界平均が7時間12分なのに対して1時間も睡眠時間が短いんです。
たしかに周りを見渡すと疲れた印象のサラリーマンの方がたくさんいますね。
中には、ショートスリーパーと呼ばれる短い睡眠時間でも平気な方々もいますが、ほとんどの方には慢性的な睡眠不足は大きな影響を及ぼします。
健康の基本は『食事、運動、休息』ですから、この休息に当てはまる睡眠はとても大切です。
体を休めるという意味合いだけでなく、自律神経やホルモンバランスの調整、記憶の定着、免疫機能、脳の老廃物の除去といった重要な役割を果たすことがわかっており、睡眠不足が続くと精神疾患、認知症の発症、がん、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが高まってしまうのです。
日本人の睡眠時間が短いのは、国民性？頑張りすぎなのか？もしかして働きすぎ？？
疑問に感じたので、世界に対して日本人の平均労働時間も調べてみました。
世界の労働時間ランキング 日本は第30位年間1607時間 （OECD統計2019⁻2022）
1位のコロンビア2405時間に対して約800間も少なく、12位のアメリカ1811時間より約200時間少ない結果でした。
ということは、、、日本人は無駄に起きているのか？？？（笑）
みなさんの睡眠時間は何時間ですか？
ついつい遅くまでゲームをしてしまったり、ドラマを見てしまったりしていませんか？
毎日お付き合いで夜遅くまで飲んでしまって睡眠不足が続いているなんてことはありませんか？
病気のリスクはもちろんですが、睡眠不足はダイエットにも大敵です！
ダイエットに失敗しないためにも毎日を健康的に過ごすためにも
今一度、夜遅くまで起きていないか日々の睡眠を見直してみてくださいね
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